- 魚が釣れない…
- 仕掛けが難しい…
そんな悩みを抱えている釣り人は少なくありません。
特に冬の厳しい時期や魚の活性が低い日は、ルアーでは反応が得られず諦めてしまうこともありますよね。
そんな時におすすめなのが、ジグヘッドとオキアミを組み合わせたシンプルな釣り方です。
初心者でも扱いやすく、ベテランの方にも釣果が期待できるこの仕掛けについて、詳しく解説していきます。
- ジグヘッドとオキアミを使った仕掛け
- ジグヘッドとオキアミで釣れる魚・釣り方
- ジグヘッドとオキアミで狙える釣り場
ジグヘッドとオキアミを使った仕掛けとは?
仕掛けに必要なものは【オキアミ+ジグヘッド】のみ。
オキアミというのは、よく釣具屋さんで見かけるエビのようなエサのことです。

一個300円〜500円くらいと非常に手頃な価格で数もかなり入っていました。
ジグヘッドというのは、ハリとオモリが一体化したもので主にルアー釣りで使われます。

私がよく使っているジグヘッドはこちらです↓
釣り場の水深にもよりますが、1g〜2g前後ものがあれば十分です。
初心者の方は、少し重めのものを使ったほうがしっかり重みを感じられるので扱いやすいかもしれないですね。
そしてオキアミをジグヘッドに付けます。

この付け方は色々工夫することができますが、私はシンプルにオキアミのお尻の方からハリを通しています。
エサの付け方
まずはオキアミのお尻にちょっとだけハリをかける。

次にオキアミを潰さないように押し込んでいくだけで勝手に曲がってくれるのでこのようになります。

竿はアジングやメバリングのものがおすすめ。
竿は1g〜2g前後の重さを扱えるものなら基本的にはなんでも大丈夫です。
エギングロッドなどの少し硬めの竿でもできないことはないです。
しかし、私が実際にエギングロッドでしてみたところアタリが取りにくい印象だったのでやめておいたほうがいいかもしれません。
リールはスピニングリールの1000番〜2000番が軽量で操作性も良くおすすめです。
ジグヘッドとオキアミの組み合わせがおすすめの理由
ここからは【オキアミ+ジグヘッド】の推しポイントを紹介していきます。
カバン一つで釣りに行ける!
普通はエサ釣りだとどうしてもエサや仕掛けなどがかさばり、重装備になってしまいます。
しかし、この釣りは【竿・リール・ライン・ジグヘッド・オキアミ】だけでできるのでかなりコンパクトで軽いです。
エサのオキアミもコンパクトなものが多く小さいカバン入るサイズなので非常に便利。

私はこの小さいカバンに【仕掛けのケース一つ・オキアミ・ペンチやハサミなどの小物】だけを入れて、竿とリールは手に持っていきます。
いつでも釣りに行ける!!!
この釣り最大のおすすめポイント。
オキアミ以外にゴカイというエサがありますが、これは生き餌なので長期保存には向いていません。

例えば、今日ゴカイを使って来週も使おうというのは難しいということです。
しかし、オキアミは生き餌ではないので一回使って余ったら家の冷凍庫にでも保存しておくことが可能。
次釣りに行く時にまた使うことが出来ます。

※画像はイメージです。
オキアミを冷凍庫で保存して臭わないか気になる方もいらっしゃると思いますが、しっかり袋やジップロックなどに入れれば匂わないので大丈夫です。
ちなみに私は半年ほど前に購入したオキアミを未だに使い切れず冷凍庫で保存中です笑。
オキアミはゴカイが触れないという方にもおすすめ!
オキアミはゴカイのように動いたり噛んできたりはしないので安心して使っていただけます。
ルアー釣りより釣果が期待できる!!
状況にもよりますが、単純にエサを使用するのでルアー釣りよりも魚が釣れる期待ができます。
また、ルアー釣りのように難しい動かし方なども必要ないので誰でも簡単に楽しむことができます。

この釣りのデメリットを挙げるとすれば、エサのオキアミは独特の匂いがするのでハリにつける際に少し手が臭くなります。
対策として、私は除菌シートや小さい釣り用のタオルを持っていっています。
あとは若干のエサ代かかること。
しかし、一個800円ほどのルアーを買うよりは釣果が期待できるのでそこは最低限の必要経費だと思うしかないですね。
ジグヘッドとオキアミの仕掛けで釣れる魚
ジグヘッドとオキアミの仕掛けで釣れる主な仕掛けをご紹介します。
- カサゴ(ガシラ)
- ヘダイ
- ベラ
- メジナ(グレ)
- ヒイラギ
- コトヒキなど
カサゴ(ガシラ)

根に入られないように気をつけなければなりませんが、引く力が強いのでサイズが小さくても楽しめます。
テトラポッドの間などによく潜んでいるので簡単に釣ることが出来ます。

ヘダイ

15cm〜20cmくらいでしたが引きが強かったのを覚えています。
まさかヘダイが釣れるとは思ってなかったです笑。
ベラ

清水で初めてベラを釣ることが出来ました。
ずっしりとした引きを楽しめました。
メジナ(グレ)

なんとも言えない可愛らしい目をしてますね。
メジナの稚魚や小型のものをコッパグレと言うそうです。
ヒイラギ

ぬめりがあり鋭いを持っている魚です。
去年ヒイラギを泳がせてワラサ(ハマチ)を釣ったことがあります。
コトヒキ

コトヒキが浅瀬に群れでいるのを見たことがあります。
名前の由来は浮き袋を使った鳴き声がグゥグゥと鳴くことが琴の音に似ているかららしいです。
私が釣ったことがあるのはこのくらいですね。
その他に釣れる魚はこちらです。
- アジやサバなどの小型回遊魚
- メバルなどの根魚
- タイなどのレアな魚
本当は清水港でアジやサバを爆釣させたいところでしたが結局釣ることはできなかったです笑。
ジグヘッドとオキアミを使った釣り方
基本的には投げて巻いてくるだけ。
表層・中層・底層とそれぞれ順番に狙いたい層をキープしたまま巻いてきます。
少し変化を出したい時には、巻いてきてたまにピタッと止めるという工夫も効果的。
巻いてくるときにチョンチョンを竿を軽くクイッと上げるとエビのような動作を取るので、よりリアルなエビを演出できます。

※画像はイメージです。
投げる時に少し注意が必要で、遠くに飛ばしたいからといって全力で投げてしまうとオキアミがハリから外れてしまいます。

オキアミが外れないように優しく投げてあげる
投げるのが苦手という方は、ある程度の水深のある堤防などから仕掛けを落とすだけで大丈夫です。
最初に底まで落としてしまい、ジッと待っているか先程のチョンチョンアクションを入れるといいでしょう。

下に落とすだけの方がリールを巻くだけで簡単に自分が狙いたい層に仕掛けを持っていけるので楽ですね。
ジグヘッドとオキアミで狙える釣り場
主な釣り場はこのようになっています。
- 杭や岩礁や桟橋などの周辺
- 船の影
- 漁港や堤防の際や角や先端
- ブレイク
- テトラポッドの間
船の周辺

船の影となっている場所は魚が居着きやすいため、狙い目となります。
漁港・堤防

漁港や堤防も定番のポイントです。
岸壁付近や岩礁帯などを狙ってみましょう。
ブレイク

ブレイク(駆け上がり)となっている部分も狙い目です。
テトラポッド

テトラポッド周辺も魚が居着きやすいポイントとなります。
※テトラポッドの上は滑りやすい場合があるので注意が必要です。
釣り場でのルールとマナー
ジグヘッドとオキアミの仕掛けを扱うタックル
アジングタックル
7’3フィート(約2m)のアジングロッド
2000番のスピニングリール
ラインPE0.3号+リーダー1号4lb(1号)
ジグヘッド1g〜2g
アジングタックルというアジを釣るための装備を使っていますが、今回のようにアジ以外の小さい魚も狙うこともできます。
竿は0.5g〜7gまでの重さを扱える少し幅のあるものを使っていますがこれくらいでも十分ですね。
私はPEラインを使用していますが、ナイロンやフロロカーボンのラインを使うと、ラインとリーダーを結ばずに済むので楽になります。
私が使っているタックルの詳細はこちらの記事をご覧ください。


基本的に小さいスナップを付ける
オススメのスナップはこちらです↓
スナップを付けることで釣り場の水深に合わせてジグヘッドの交換を素早くできるようにしています。
まとめ

今回は【ジグヘッド+オキアミ】というシンプルな仕掛けで色々な魚を釣ることが出来ました。
これからも釣りに行ける時間が少しでもあれば、今度はエサの付け方や誘い方などを変えてしてみたいと思いました。
いつかこの仕掛けでアジを爆釣したいと思っています笑。
誰でも手軽にいつでも釣りを楽しむことができるので、やったことがない方はぜひ一度体験してみてほしいです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
