アオリイカの簡単な3つの締め方と正しい持ち帰り方

アオリイカの簡単な3つの締め方と正しい持ち帰り方

釣って楽しく食べて美味しい「イカの王様」とも言われる『アオリイカ』

今回は釣り人に大人気のターゲットであるアオリイカの締め方と正しい持ち帰り方をご紹介します。

せっかくアオリイカを食べるなら鮮度が良い状態のものを食べたいですよね!

釣り初心者の方でも簡単に実践できる内容になっているので安心してください。

この記事で分かること
  • アオリイカの締め方
  • アオリイカを締める時に使用する道具
  • アオリイカを締める理由
目次

アオリイカの締め方

アオリイカを美味しくいただくためには締めるという作業が必要になります

アオリイカを締める3つの方法をご紹介します。

どの方法が正解というのはなく、アオリイカのサイズや自分が持っている道具によって判断して締めるのが良いと思います。

  1. ピックやナイフを使った締め方
  2. ハサミを使った締め方
  3. チョップで締める方法

1.ピックやナイフを使った締め方

『ピックやナイフを使った締め方』はどのサイズのアオリイカにも対応できるのでオススメです。

手順は以下の通りに行います。

  1. 頭(足)と胴の付け根を斜め45度くらいの角度で突く
  2. 頭(足)側にも同じように斜め45度くらいの角度で突く

角度や場所がズレてしまうと半分だけ締まることがありますが、突く角度を変えると全体が締まるので焦る必要はありません。

落ち着いて全体が締まるまで行いましょう。

アオリイカが完全に締まればこのように真っ白になります↓

胴も頭(足)も白くなっていれば締まった証拠!

2.ハサミを使った締め方

『ハサミを使った締め方』は、大きなアオリイカを締めるときやピックやハサミを使って何度試してもうまく締まらないというときにオススメです。

手順は以下の通りに行います。

  • ハサミを少し広げて胴体側に向けて入れる
  • 少し硬いもの(エラ)があるのでそれを切る
  • 目と目の間に刃を入れて頭(足)部分も締める

胴も頭(足)も白くなっていれば締まった証拠です。

ハサミで締める場合はそのままさばいて墨袋や内蔵、背骨なども処理できるのですごく便利!

こちらの動画が参考になります↓

3.チョップで締める方法

釣り初心者

本当にチョップでアオリイカが締まるの??

と疑問に思う方もいるかも知れませんが、締まるので安心してください。

チョップで締めるのはピックもナイフもハサミもないという状況のときにオススメです。

手順は以下の通りに行います。

  • アオリイカを表(模様がある側)に向けて置く
  • バツ印の部分にチョップを決める

胴も頭(足)も白くなっていれば締まった証拠です。

一発で全体が締まることもありますが、胴側だけ締まって頭(足)側が締まらない場合があります。

その時はもう一度同じ場所にチョップするか若干下の目と目の間付近を狙ってみると良いですよ。

チョップで締める方法は大型のアオリイカにはあまり向いていない!

夏や秋に釣れる小型のアオリイカに有効です。

アオリイカの身は刺身なども当然美味しいですが、卵も美味しく食べられます。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

アオリイカを締める際の注意点

  • 最低限のマナーとして堤防などに墨が付いてしまったときはバケツなどで流すようにしましょう。
  • 釣った魚(イカ)の内臓などを海に捨てる行為は「不法投棄」となるので注意しましょう。

アオリイカを締める時に使用する道具

ピック

アオリイカを締めるのに適しているピックはこちらです↓

ナイフ

私が普段よく使用しているナイフはこちらです↓

ハサミ

アオリイカを締めるのに適しているハサミはこちらです↓

アオリイカを冷やすために必須のアイテムです。

コンビニや釣具屋さんでも買うことができるので、釣り場に向かう途中にでも買いましょう。

私は毎回氷を買って出費が多くなってしまうのが嫌なので、家でペットボトル(500mlか1L)に水を入れて冷凍庫で氷を作ってします

コンビニなどで氷を買うよりは全然安く済むのでオススメです。

クーラーボックス

10L〜15Lのクーラーボックスがオススメです。

秋イカはサイズが小さいの10Lでも十分ですが、春イカは大きいので15Lくらいは必要になります。

15Lくらいのクーラーボックスを持っていればどのシーズンのアオリイカにも対応できますね。

おすすめのクーラーボックスはこちらです↓

アオリイカを締める理由

アオリイカを締める3つの理由をご紹介します。

アオリイカを美味しくいただくためにも、締める理由を理解しておくことは重要です。

  • 味や鮮度を保つため
  • 墨を吐かせないため
  • アオリイカを傷つけないため

味や鮮度を保つため

釣り上げた後にアオリイカを締めないでいると暴れてエネルギーを消費してしまいます

エネルギーを無駄に消費してしまうと味や鮮度が落ちてしまいます。

墨を吐かせないため

アオリイカを締めることで墨を吐きにくくなります

もし墨を吐いてしまうと生臭くなり、イカ自体も黒くなってしまい見た目が悪くなってしまいます。

また、イカの墨は粘度が高くネバネバしているため衣服などに付いてしまうと取れにくいです。

アオリイカを傷つけないため

釣った後に締めないでいると、暴れてしまい身が傷ついてしまうことがあります

アオリイカのきれいな身が傷ついてしまってはもったいないですよね。

締めるという少し大変かもしれない一手間を加えるだけで魚の味は格段に変わります。

「美味しくする」のではなく「不味くさせない」ためにもぜひアオリイカを締める作業を行ってみてください。

アオリイカが釣れたら正しく締めて美味しくいただきましょう。

アオリイカの持ち帰り方

アオリイカを持ち帰ることで重要なことは

  • 直接氷に触れさせない!
  • 真水に触れさせない!

アオリイカに直接氷に触れてしまうと身が焼けてしまうことがあります。

また、真水に触れてしまうと味や鮮度が落ちてしまいます。

ビニール袋やジップロックなどの保存袋にアオリイカを入れてからクーラーボックスに入れて持ち帰ると良いですね

こうすることで万が一アオリイカが墨を吐いてしまってもクーラーボックスは汚れずに済みます。

アオリイカが墨で黒くなっているときは一度海水でキレイに洗ってから保存袋などに入れると良いですよ。

まとめ

アオリイカの簡単な3つの締め方と持ち帰り方をご紹介しました。

  • 「ピックやナイフを使った締め方」「ハサミを使った締め方」「チョップで締める方法」
  • 締めるのは「味や鮮度を保つため」「墨を吐かせないため」「アオリイカを傷つけないため」
  • アオリイカは直接氷や真水に触れさせない

アオリイカを締めて持って帰るときはぜひ今回の内容を試してみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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